ソリューション

一対の歯車

ギヤは単体で使用される事はありません。
噛合うギヤ同士を”一対の歯車”として最適噛合いを実現します。

フェースギヤ Face Gear (POM製)

フェースギヤ Face Gear (POM製)

まがりばかさ歯車 Spiral Bevel Gear (POM製)

まがりばかさ歯車 Spiral Bevel Gear (POM製)

材料選定

製品の使用環境に応じて、耐熱・耐摩耗・耐荷重の性能向上ならびに
静音性など、求められる性能に応じて最適な材料を提案します。

参考例:プラスチック耐熱性能(当社使用実績)

汎用プラ 汎用エンプラ スーパーエンプラ
結晶性 PP,PE POM,PA PPS,PA(特殊)
非晶性 PS,ABS PC

金属からの樹脂化

樹脂の性能を活かす事で組立工数や部品点数も削減できます。
金属からの樹脂化例

1)   軽量化……………比重が0.9~2
           (アルミ:2.7/鉄:7.9等)
2)   静音化……………歯車の騒音軽減
3)   錆びない…………防錆処置不要
4)   コストダウン……サイクルタイムの短縮、工数の削減
5)   複合化……………インサート成形等で異材との組合せが可能
6)   その他……………抗菌/弾力性などの性能付与可能

クラウニング

クラウニングとは歯スジ方向の補正技術で、ギヤの噛み合わせを良くする効果があります。

標準歯形

標準歯形→

クラウニング歯形

クラウニング歯形

<メリット>
1)製品性能の安定化…組立時の軸の傾きやバラツキによる歯当たりの均一化
2)騒音の軽減…………線接触から面接触になるため、スムースな回転を実現

<デメリット>
1)強度低下……………正規形状よりも歯が小さくなるため
2)測定評価……………歯スジ補正により基準値から外れる
3)金型のコストUP